入院に際し、わたしが持っていったものに関してはこちらの記事で紹介しましたが、後から追加したものを含めて改めてざっと書きます。


・バスタオル 4枚
・フェイスタオル 5枚
・小分けの洗濯用洗剤 1個
・洗面器
・ティッシュ 1箱
・除菌シート
・マスク 20枚
・生理用ナプキン(夜用) 2パック
・下着類(カップ付キャミソール、LLサイズパンツ) 5日分
・シャンプー&コンディショナー ミニボトル
・ボディーソープ
・スキンケア(フェイスパック40枚入、乳液、ボディーローション、リップ、ハンドクリーム)
・ヘアブラシ
・歯磨きセット
・メガネ&コンタクト
・カミソリ
・ヘアゴム 3個(お風呂用、手術時2つに結ぶ用)
・紙コップ 20個入り1パック
・割りばし、各10本ほど
・ペットボトル用キャップストロー 1個
・スマホ
・ウォークマン
・スマホ&ウォークマンの充電器
・イヤホン
・延長コード
・龍角散のど飴
・ふりかけ 10個
・エア枕
・飲み物(2リットル、500ミリリットル合わせて10本ほど)
・ドライヤー
・クロックス

基本的に持っていったものに関してはほとんど必要でしたし、あってよかったものです。
他の体験者さんのブログ等を見て参考にさせていただいたものばかりでしたが、本当に助かりました。
その中でも特に個人的にあって助かったもの、わたしの入院先では使わなかったものを下記に紹介します。


☆持っていってよかったもの☆

エア枕
絶対使わないだろうなと思ったけど、これが予想外に一番役立ちました。
術後寝たきりの状態で腰が痛くてたまらないとき、これを当てると幾分か和らいだし、病院の枕が固くてだんだん首が凝ってきたときも助かりました。
今後入院される方へ一番おススメするものです。
荷物に余裕があるなら、クッションや柔らかい枕を持っていくとより快適だと思います。

ふりかけ
最初に食べた食事が美味しかったので、いらなかったかなと思いましたが、術前術後は重湯~お粥になり、おかずがあっても食べるのが苦痛でした。
ふりかけがあったおかげで何とか食べることができました。普通の米飯に戻ってもなんだかんだ使ってましたし、病院の食事に不安がある方は持って行った方がいいかと思います。

マスク、のど飴
マスクはコロナ対策のため必需品でしたが、呼吸器で喉をやられた後はしばらくイガイガするのであって助かりました。今後コロナが収束してもマスクはあった方がいいですね。のど飴は気休めや口直しになります。

リップクリーム、ハンドクリーム
院内自体は特別乾燥していたわけではありませんが、やはり手をたくさん洗うので荒れやすくなります。乾燥すると地味にストレスに感じるので必需品です。

好きな飲み物
手術直後は飲み物くらいしか楽しみがないので、美味しいものがあるとすごく励みになりました。
わたしの場合は術後1日目から特に飲み物の制限がなかったので、持ってきていた紅茶や甘いコーヒーを飲んでしんどさを紛らわせていました。



★いらなかったもの★

箸、スプーン
普通に出てきたので、一度も使いませんでした。

キャップ付きストロー
病院が吸い飲み器を用意してくれていたので、手術直後の本当に動けないときはそれで飲んでいました。
手術から半日経つともうある程度は動けたので、普通にコップから飲めるようになってました。なのでこれも一度も使ってません。普通のストローも不要でした。

洗面器
病院からの指示で持っていったものでしたが、結局何にも使いませんでした。
お風呂にも備え付けのものがありましたし、本当になんで持ってこいと言われたのか謎でした。

ヘアゴム2個
手術時に二つに結ばないといけないと聞いて用意しましたが、事前に肩くらいまで髪を切ったせいか、結ぶ必要はありませんでした。ただ髪の長い方は必要かもしれません。


それぞれ病院によっても不必要は違うと思いますし、体調や入院日数によっても変わってくると思うので、あくまでも参考としていただければ幸いです。


!タオル、下着の枚数について!
これも入院日数、また入院先で洗濯ができるかどうかで変わってくるでしょうが、わたしは持っていった枚数で事足りました。
術後3~4日は入浴禁止なので、予定されている入院日数の3分の2くらいの枚数で持っていくのがベストかと思われます。


☆持っていけばよかったもの☆

体拭きシート
お風呂に入れなかったとき、あればよかったと思いました。頭も洗えなくて気持ち悪いけど体の方がすごく気になる。
病院からは大判のウェットタオルを毎日もらえてそれで拭いていましたが、専用のものではないのでスッキリ感があまりなかったです。
特に夏場は汗をたくさんかきますし、体中ベトベトして匂いも気になるし、もし次入院する際は必ず持っていこうと思ったものです。

Tシャツなど寝間着
病院から貸し出しされるものを着て過ごしていましたが、正直あまり快適ではなかったです。
上着は甚兵衛のような紐で左右を結ぶタイプなのですが、これがちょっと寝返りを打つとすぐほどけてきて煩わしいし、生地が厚くて体温調節が難しく暑苦しかったです。
ズボンも長くて、トイレ中など裾をひきずってしまうので不衛生に感じました。
術後3日目くらいからは着替えも余裕だったので、こんなことなら動きやすい服を持っていけばよかったです。
特に前開きである必要も感じなかったので、夏場入院される方はTシャツを何枚か持っていかれると便利かと思われます。逆に冬場は上に羽織るものがあるといいですね。

暇つぶしの道具
回復が予想以上に早かったため、元気すぎて退屈でした。
部屋のテレビでDVDも視聴可能だったので、事前に知っていたら持っていったのに残念でした。
院内にはミニ図書館があったのですが、コロナの影響で休止されていて利用できませんでした。
お見舞も禁止されてましたし、余計暇でしたね。
とにかくこれでもかというくらい暇つぶしのものは用意しておいた方がいいと思います。



とまあ、こんな感じになります。
追加で思い出すようなことがあれば随時更新していこうと思います。
これから入院される方の参考に少しでもなれば幸いです。



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